新型コロナウイルス感染拡大を受け、全職員を対象に、オンラインによる新型コロナウイルス対応セミナーを開催しました。理事長の佐々木が、「新型コロナウイルスとは何か」「患者さんやわたしたちが身を守るために必要なこと」「首都圏での感染拡大時に、法人として提供すべき医療サービス」などについてレクチャーを行いました。

今後、感染病床が不足するなかで、自宅療養を選択する高齢の患者さんも増えてくると予測されます。セミナーでは、法人としての行動指針も共有しました。ウイルスと感染防御に対する正しい知識をもち、感染拡大の状況に応じた診療体制を整えたいと考えています。