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記事掲載のお知らせ(『週刊高齢者住宅新聞』第656号)

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記事掲載のお知らせ(『週刊高齢者住宅新聞』第656号)

2021年1月19日発行の『週刊高齢者住宅新聞』第656号(高齢者住宅新聞社発行)におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳の連載記事【在宅医からみた10年後、20年後のニッポン】「新型コロナ 第6波への正しい理解~ケアの現場はブースター接種急げ」が掲載されました。

 

向こう1~2カ月、ケアの現場を翻弄することになるオミクロンについて、これまでに明らかになっている知識をまとめています。

 

医療介護専門職と要介護の高齢者のほとんどにワクチンの2回接種が完了していた第5波では、実はケアの現場にさほど大変なことは起こりませんでした。しかし、第6波のオミクロンは、ワクチン2回接種では十分な防御効果が期待できません。

 

切り札となるのがブースター接種(3回目の接種)です。3回目接種後は、1週間程度で感染防御効果を80%まで回復させることができます。重要なのは「どれだけ早く打つか」です。

 

新しい治療薬ゼビュディ(ソトロビマブ)やラゲブリオ(モルヌピラビル)の効果や、濃厚接触者の勤務継続についても説明しました。

 

ぜひお読みください。
https://www.koureisha-jutaku.com/

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