2022年1月23日、産経新聞「オミクロン 医師の健康観察・往診拡大」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳の取材記事が掲載されました。

新型コロナの自宅療養者が急増する中、保健所からの依頼で行う往診が機能するどうかは、第6波を乗り越えるカギとなります。

第5波で悠翔会が往診した自宅療養者は、酸素投与が必要になる「重い中等症」以上でも約半数が自宅療養の存続を余儀なくされ、治療薬の選択肢もほとんどありませんでした。今回、使用できる治療薬は増えましたが、課題は残ります。

ぜひお読みください。
https://www.sankei.com/article/20220122-SR2AF3ARRROUXPJCSPV67CAYBE/