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記事掲載のお知らせ(『看護展望』7月号)

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記事掲載のお知らせ(『看護展望』7月号)

『看護展望』7月号(メヂカルフレンド社発行)の特集「面会制限下で求められる 患者家族との新しい関係構築のかたち」におきまして、医療法人社団悠翔会の取り組みを紹介していただきました。

 

コロナ禍の患者家族の面会制限により、病院側と患者側が良好な人間関係を構築できなかったことで起きる問題が増えています。その解決法と、withコロナ時代に求められる患者家族との新しい関係構築のかたちについて、ノンフィクションライターの石戸論さんが「面会制限下の病院、施設でどのようなことが起きているか」にまとめています。

 

石戸さんに取材していただいた2021年2月の段階で、悠翔会はアウトブレイクが起きることを前提に、「保健所がすぐには来ない、救急車も搬送不可能という状態」でのオペレーションが必要だと考え、備えていました。また、「感染したとしても、尊厳を守る」医療を当時者と共に考え、在宅診療という選択肢を示しました。

 

病院・施設での面会が制限されるなか、「してはいけない」ことを決めるだけでなく、どうすれば「できる」ようになるのかを考える。石戸さんは、そのためには、多様な現場や他国の事例をとおして、複合的な視点で解決策をみつけていく必要があるといいます。これからも、「できること」を一つひとつ増やしていきたいと考えます。

 

ぜひお読みください。
https://www.medical-friend.co.jp/biblioDetail.php?b_id=1459

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