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記事掲載のお知らせ(『産経新聞』10月16日)

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2021年10月16日、産経新聞「第5波で相次ぐ 若年者で容体急変 陰に肥満や糖尿病」に、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のコメントが掲載されました。

 

悠翔会が8月11日からの約1カ月間に往診を行った新型コロナの患者さん402人は、若年者が中心で、中等症以上が約7割を占めました。中等症Ⅱ以上になった人の大半は肥満体形で、約半数は糖尿病を抱えていました。

 

当時は中等症以上でも入院できないケースが相次ぎましたが、容体急変の恐れがあるコロナは、在宅で診るべき病気ではありません。中等症Ⅱ以上の人は原則入院が望ましいこと、自宅と病院の中間のような臨時の医療施設を整備する必要があることをお話ししました。

 

ぜひお読みください。
https://www.sankei.com/article/20211015-EPOEVNNI4VLJNDBPMZJTR2EZVM/

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