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記事掲載のお知らせ(『朝日新聞』10月16日)

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2021年10月16日、朝日新聞be on Saturdayの「be report」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のインタビュー「コロナ禍の在宅医療を聞く」が掲載されました。

 

8月にピークを迎えた新型コロナ第5波で、悠翔会が取り組んだ自宅療養者への対応について、図や写真を交えて紹介していただきました。本格的にコロナ診療を始める前日に、コロナ患者を診ていらっしゃった関西の訪問看護師による研修を行ったことが、不安を感じていたわたしたちの気持ちが一つになるきっかけとなりました。

 

第6波に備えるためには、中等症Ⅱ以上の人が入院できるようにするための国の政策的努力と、一人ひとりの感染防御の心構えが必要です。「往診」ではなく「在宅入院」という概念を広げ、在宅医と訪問看護師が連携して毎日の病状管理を行えるよう、そうした部分の訪問看護の報酬を手厚くしてほしいとお話ししました。

 

ぜひお読みください。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15076163.html

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