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記事掲載のお知らせ(「ER Collection」9月22日)

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2021年9月22日、「ER Collection」に、医療法人社団悠翔会悠翔会在宅クリニック品川の勤務医で、藤沢市民病院救命救急センター非常勤医師でもある井上淑恵の取材記事、「二足のわらじで見えた在宅と救急が連携することの必要性」が掲載されました。

 

井上は、9年前から訪問診療と救急外来(ER)の“二足のわらじ”をはきつつ、昨年10月からは日本医科大総合医療学の非常勤講師として、学生の指導にもあたっています。在宅と救急、両方の現場を知る立場から、仕事の魅力、救急とACPの関係、現在の研究テーマなどについて語りました。

 

在宅医療では、患者さんの話をよく聞くことはもちろん、一緒に患者を支える多職種との連携が非常に大切です。介護老人保健施設の方と患者情報を共有する必要もあります。救急外来の場合も同じで、初期研修医には、患者さんの介護度や利用しているサービス等を必ず聞くよう指導しています。コミュニケーションで話を引き出す大切さについてお話ししました。

 

ぜひお読みください。
https://er-collection.jp/?p=2990&fbclid=IwAR1JJ7KndiFpLGHxW9nEFHE2WiWj77I-F4MliO56M_wW5rKhaacmB9gmAiw

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