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記事掲載のお知らせ(「アピタル」2月5日)

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2022年2月5日、朝日新聞「アピタル」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のインタビューが掲載されました。

 

軽症が多いと言われる第6波ですが、確かに肺炎になる人は少ないものの、高齢の方では、新型コロナ感染後に持病が悪化して重症化してしまいます。
肺炎にならないという意味で軽症でも、症状が軽いわけではありません。

 

東京都では、リスクが低い自宅療養者は、自ら健康観察を行うという体制が始まりました。ただ、若い人でも低酸素血症になるリスクはあります。自宅での健康観察に協力してもらうには、かけた電話がつながり、きちんと医療者が対応してくれる、そして必要であれば入院できる、そうした体制の確保が前提になります。

 

療養中にSOSの声を上げるべき目安や、備えておくとよいものについてもご説明しました。

 

ぜひお読みください(全文をお読みいただくには、ご登録が必要となります)。
https://www.asahi.com/articles/ASQ243K3CQ23ULBJ01P.html

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