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記事掲載のご紹介(『訪問看護と介護』11月号)

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2020年11月15日発行の『訪問看護と介護』11月号(医学書院発行)におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳が「新型コロナウイルス感染症―インフルエンザ流行期前に準備しておきたいこと」を執筆させていただきました。

 

前半では、当法人がこの9カ月間、新型コロナにどう対応してきたか、後半では、インフルエンザ流行期を迎えるにあたり、在宅で介護・看護にあたる方々にぜひ準備しておいていただきたいことについてまとめています。

 

臨床症状だけでインフルエンザと新型コロナを区別することは困難です。発熱者の「疑わしさ」をスクリーニングするためには、「個別性」「接触歴」「地域の感染拡大状況」の3つのポイントに留意すべきことを説明しました。

 

新型コロナについては大量の情報がネット上に氾濫していますが、事業経営やケアの質を担保するうえでは、情報の正しい取捨選択が重要な要素となりつつあります。佐々木がよくチェックしているWebサイト等もご紹介しました。

 

以下が、ご紹介したWebサイトの一部となります。
■日本感染症学会(感染症トピックス「新型コロナウイルス感染症」)
http://www.kansensho.or.jp/modules/topics/index.php?content_id=31
■ファクトチェック・イニシアティブ「新型コロナウイルス特設サイト」
https://fij.info/coronavirus-feature

 

ぜひお読みください。
https://www.igaku-shoin.co.jp/journalDetail.do?journal=39241

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