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記事掲載のご紹介(『臨床栄養』7月号)

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2020年7月1日、『臨床栄養』7月号(医歯薬出版発行)の特集「入院医療から在宅医療へ―在宅管理の中心を支える栄養管理」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳が執筆した「地域包括ケアにおける多職種協働と地域食支援」が掲載されました。

 

多くの高齢者は、疾患に対する不適切な生活指導や治療にともなう有害事象により、心身の機能低下を加速させています。その入り口となる低栄養・低体重への適切なケアは、そこから始まる負のスパイラルを防ぎ、死亡のリスクを下げるとともに、日常生活の質を向上させます。食支援は在宅療養支援の根幹となるものです。地域食支援のプロセスや課題、キーとなる多職種協働について説明しました。

 

悠翔会では、歯科医師・歯科衛生士による訪問歯科診療に、2008年から取り組んできました。2013年には管理栄養士を加えた在宅栄養サポートチームが発足し、より効果的なチームアプローチを行っています。

 

ぜひご一読ください。
https://www.ishiyaku.co.jp/magazines/eiyo/

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