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記事掲載のご紹介(『介護付きホーム NEWS LETTER』Volume90)

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2020年7月3日、『介護付きホーム NEWS LETTER』2020 Summer Volume90(一般社団法人介護付きホーム協会発行)の特集記事「新型コロナウィルス 今、私たちがすべきこと」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳が、特別寄稿として「新型コロナ、第二波に備える 高齢者施設のすべきこととは?」をテーマに執筆させていただきました。

 

5月までの第一波では、介護福祉施設14カ所で20人を超える新型コロナの集団感染(アウトブレイク)が報告されました。多くの国で、死亡者の過半数を高齢者施設の入居者が占めています。第二波に備え、施設運営者が今すべきことを、「感染の持ち込みリスクを最小化する」「集団感染をできるだけ小さい段階で発見する」「集団感染に適切に対応する」の3つの点にまとめました。

 

新型コロナの施設への感染持ち込みを完全に防ぐことは不可能なことから、最も大切なのは「防災」ではなく「減災」であること、施設内で感染が広がってしまった場合に必要となる発信についても述べています。

 

ぜひご一読下さい。
https://www.kaigotsuki-home.or.jp/

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