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記事掲載のご紹介(『中日新聞』2月2日)

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2021年2月2日、『中日新聞』朝刊におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳の取材記事「安全な飲食 工夫次第」が掲載されました。

 

今回の緊急事態宣言でも、新型コロナの感染リスクが高まるとして、飲食店を中心に営業時間の短縮が要請されています。佐々木が自身のFB上に掲載した、安全に食事を楽しみ、お店の応援にもなる方法を紹介していただきました。

 

飲食の時間帯や飲酒、外食のリスクばかりが注目されますが、危険なのは“至近距離での無防備な会話”です。自宅での飲み会も、飲酒なしの昼食時でも飛沫感染の恐れはあります。リスクの高い場面・低い場面を表にしました。「生活を共にする家族との外食」は「安全」ですが、「家族・恋人以外の人との会話しながらの食事」は「危険」と定義しています。

 

一方で、宣言で大きな打撃を受けている飲食店を支援するための6つの工夫も提案しています。お店に足を運ぶ頻度は少し控えめにしつつも、外食時にはいつもよりちょっとぜいたくをしてみてはいかがでしょうか。午後8時以降にデリバリーを利用することも、お店の応援につながります。

 

中日新聞のデジタル版でもご覧いただけます。
ぜひご一読ください。
https://www.chunichi.co.jp/article/195059?fbclid=IwAR0NGEUclWqRB51wXN0EXo2rBzgyaM8_0R04hoaj3oPAPzgko7PVMdD8uR8

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