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記事掲載のご案内(『Better Care』No91)

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2021年4月30日発行『Better Care』No91(芳林社発行)の特集「最期まで、おいしく食べる」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のインタビュー記事「高齢期から終末期へ向かう時期には 食べることは『栄養』から『生活』になる」が掲載されました。

 

2006年の開業前に「食べる」支援と出会った佐々木は、歯科医や栄養士を早期から採用し、実際にケアをする人たちも巻き込んで、食べることや飲み込みのコツ、栄養管理の重要性などを啓発してきました。

 

「食」には、栄養やカロリーといった栄養管理としての面と、「食べる」という生活の質にかかわる面との二面があります。栄養指導は終末期に近づくほど、食べられるように調理法を工夫し、生活の質を高めることへとシフトしていきます。「食べること」は患者さんにとってチャレンジするきっかけにもなり、チャレンジしたい意欲がある人には、リハビリテーションがその力となります。そのために必要となるのが、摂食、嚥下、栄養、リハビリのチームなのです。

 

ぜひお読みください。
https://bettercare.jp/

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