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記事掲載のお知らせ(『週刊ダイヤモンド』4月9日・16日合併号)

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記事掲載のお知らせ(『週刊ダイヤモンド』4月9日・16日合併号)

2022年4月4日、『週刊ダイヤモンド』4月9日・16日合併号(ダイヤモンド社発行)の特集「後悔しない『認知症』家族のための医療・介護・相続・保険対策」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のインタビューが掲載されました。高齢者の心身を危険にさらすリスク「入院」について説明しています。

 

何かあったときに入院できたら安心。多くの高齢者はそう考えていることと思いますが、入院はたとえ1~2週間であっても、身体機能や認知機能を低下させます。環境の変化によるストレスを受けたり、筋肉の量が異常に減少した状態に陥ったりすることを防ぐために、入院させない・しないことが大切です。

 

高齢者の心身をむしばむリスクには、孤独や社会的孤立もあります。家族や地域に対して心を閉ざす生活は、心身にじわりとダメージをもたらしてしまいます。“特効薬”となるのが、生きがいや、人生の目的です。内外のさまざまな研究から、これらの有無によって、認知症の進行が全く違うことがわかってきています。

 

ぜひお読みください。
https://dw.diamond.ne.jp/

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