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記事掲載のお知らせ(『総合診療』1月号)

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2021年1月15日発売の『総合診療』1月号(医学書院発行)の特集「新型コロナウイルス・パンデミック―今こそ知っておきたいこと、そして考えるべき未来」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳の記事が掲載されました。

 

実践報告「パンデミックにおける『総合診療』の役割」として、「【在宅・介護施設】COVID-19対応の“最前線”における“防衛線”」をテーマに、当法人が進めてきた取り組みをまとめています。“防衛線”とは、「生命」「生活」「尊厳」の3つを守ること。そのために、これまで患者・家族や介護施設への感染予防教育やスタッフの勤務体制再編、法人内の「新型コロナ対応ガイドライン」作成等を行ってきました。

 

「総合診療」の役割は、①COVID-19対応の“最前線”を担うこと、②「感染リスク」と「感染予防によるリスク」のバランスを、患者・家族・施設運営者に啓発していくこと、の2つだと考えています。

 

ぜひお読みください。
https://www.igaku-shoin.co.jp/journal/429

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