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記事掲載のお知らせ(「毎日新聞」1月6日)

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記事掲載のお知らせ(「毎日新聞」1月6日)

2022年1月6日、毎日新聞におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のインタビュー「コロナ禍のフレイル予防」が掲載されました。

 

コロナ禍は明らかに高齢者のフレイルを進行させました。感染すると危ないから、という理由で外出や交流の機会がどんどん失われ、その結果、社会的・身体的なフレイルが一気に進みました。同時に引きこもり生活により精神的なフレイルも進んでしまいました。

 

しかし、フレイルは障害等と異なり、しっかり食べて動くことで元に戻すことができます。運動ができなくても筋肉量を保つには、体重50㎏の人で、約70gのたんぱく質の摂取が必要です。

 

要介護になるタイミングが早まらないよう、高齢者への運動や食事の指導が大切であることをお話ししました。

 

ぜひお読みください。
https://mainichi.jp/articles/20220106/ddm/013/040/017000c
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