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記事掲載のお知らせ(「日経Gooday」、8月2日)

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記事掲載のお知らせ(「日経Gooday」、8月2日)

2022年8月2日、「日経Gooday」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳の取材記事「『後悔しない最期』の迎え方」が掲載されました。全3回の配信となります。

 

日本では、国民の7割が「自宅で最期を迎えたい」と望んでいるにもかかわらず、自宅で最期を迎えられる人は15.7%に止まり、約7割の人は病院で亡くなっているのが現実です。病院死と在宅死の違い、それぞれのメリット、デメリットについて説明しました。

 

現在、多くの地域で在宅医療を支える体制が整いつつあり、たとえ一人暮らしでも、自宅で最期まで過ごすことは可能です。新型コロナの影響で、病院や緩和ケア病棟、高齢者施設の面会が制限されているため、在宅での療養を選ぶ人も増えました。

 

ただ、わたしたち在宅医は、何が何でも在宅での看取りがよいと考えているわけではありません。ご本人や家族が身体的・精神的にきつそうな場合などは、入院を勧めることもあります。大切なのは、人生の最終段階を希望の場所で過ごせること、そして在宅看取りを希望する人がそれを実現できるようになることです。

 

次回は、在宅死を実現するための5つのコツを紹介いたします。

 

ぜひお読みください(全文をお読みいただくには登録が必要です)。
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/22/071100028/071900002/

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