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執筆原稿掲載のお知らせ(『治療』11月号)

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忽那賢志先生にお声がけいただき、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳が、総合診療医向けの雑誌「治療」の特集に分担執筆の機会をいただきました。

担当させていただいたテーマは「ポストコロナ時代の高齢者介護施設の感染対策のありかた」。主に高齢者介護施設におけるアウトブレイク対策と、感染リスクの考え方について書かせていただきました。

 

世界ではまだまだ猛威を振るい続ける新型コロナ。第一波での対応を振り返るとともに、明日からでも取れる対策や準備にも焦点をあて、いま現場の医師が一番知りたい情報が満載の特集となっています。

 

「ポストコロナ時代の診療のありかた」と題された特別座談会では、忽那先生や徳田安春先生がコロナ第1波を振り返るとともに、PCRシーヤ派とスンナ派激論はなんだったのか、アビガン狂想曲などの興味深いテーマが語られています。

 

武漢チャーター便やクルーズシップの振り返り、数理モデルやクラスター対策、院内感染、プライマリケア、高齢者施設ケア、入院・手術患者へのPCR検査、メンタルケアから、SNS、メディア、経済対策まで、きっとみなさんが「知りたい!」と思うはずのトピックが網羅されています。

 

ぜひお手にとっていただきたい一冊です。

 

月刊誌「治療」特集 コロナにまつわるエトセトラ(南山堂)
http://www.nanzando.com/journals/chiryo/
アマゾンはすぐ品切れになってしまうようなので、よろしければ上記よりご注文ください。

 

南山堂のNOTEもぜひご一読を。
https://note.com/chiryo1920/n/nfb6684c025c8

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