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鹿児島県大島郡与論町大字那間2747-1

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与論町

病気のこと、からだのこと、健康のこと、なんでもお気軽にご相談ください。

こんにちは。院長の小林真介と申します。2021年3月にパナウル診療所が閉院しましたが、与論島にはやはりパナウル診療所が必要だという皆さんの声を受けまして、2022年7月に再び開院することとなりました。
私自身も鹿児島大学の医学生時代にパナウル診療所で実習したことがあります。当時から皆さんの温かさに触れて、とても印象に残っている島でした。今回、診療所を再開してそこで働けることを、大変光栄に思っております。
今後もパナウル診療所創設者の古川誠二先生や島の方々からご指導を賜りつつ、「第2世代パナウル診療所」として、外来診療と在宅医療で与論島で暮らす皆さんの安心できる生活を支えていければ幸いです。

~ パナウル診療所創設者  古川誠二先生から悠翔会へのメッセージ ~

はじめまして。古川と申します。鹿児島県の与論島で30年余り地域医療に携わり、後継者にうまくバトンタッチできず、2021年3月に閉院いたしました。住民の健康と生活を守ることができなくなり、心を痛めておりましたが、幸いこのたび医療法人悠翔会の佐々木淳先生のご厚意により、パナウル診療所を再開していただくことになりました。お礼と感謝を込めて、私の離島医療についての思いを書かせていただきます。

まず、離島医療の魅力についてですが、地域医療はどこも基本的には同じだと思いますが、四方を海に囲まれ、島から出かけるという状況がない限り一定の狭い地域に暮らす離島は、住民の“運命共同体”という意識が強い社会だと思います。医者として仕事をするうえで必要な、地域の生活、人々の行動様式や健康状態などの情報を共有できます。自分の仕事の結果がみえるという点では魅力的であり、また責任という意味では、ある程度緊張感が持続します。

最近、医療は専門分化が進みましたが、情報化社会で、そのことを患者さん自身もはっきり認識しています。交通インフラも充実し、救急搬送システムも整備されました。従って、離島医療の形も30年前とは変わり、地域完結型か、専門医療との連携型の医療にするかの判断がより重要になっています。

また、伝統的に神道の文化を基本とした死生観に立ち、魂の存在を信じる与論島では、自分の家で最期を迎えるという慣習が守られています。医療従事者として、地域の暮らしと文化を尊重することが一番大切であると思います。与論で医療に携わるスタッフの方には、まず地域に溶け込んで、自分自身の人生を充実させていただきたいと思います。

ご自宅でも安心して
診察が受けられます

1
安全な療養生活を
しっかりと支えます

通院できない方は主治医が定期的にご自宅(施設)を訪問し、病気の治療や日常の健康管理(予防接種)などを行います。また、急変や入院のリスクを最小限に抑え、安全で平穏な毎日が送れるよう必要なアドバイスを行います。

2
地域の介護事業者や
医療機関と連携します

在宅医療においては、病気の治療だけでなく療養環境・生活環境の整備も大切です。当院は地域のケアマネジャーや訪問看護ステーションなどの介護事業者と密な連携をめざします。また、在宅で安心して療養を続けていただけるよう、地域の医療機関と連携し、必要時の入院や検査への協力体制、緊急時のバックアップ体制を確保するよう努めています。

3
365日×24時間
(夜間・休日でも)
医師・看護師が対応します

不安な体調変化はいつ起こるかわかりません。病気や老化の進行に伴い、これまで経験したことのない症状が出てくる可能性もあります。そのようなとき、まずは当院にお電話ください。夜間・休日でもお電話がつながり、医師・看護師が対応致します。

4
さまざまな医療ニーズに
総合的に対応します

当院では、プライマリケア全般に対応できる医師が、患者さんの主治医としてしっかりと日常診療を行っております。また、患者さんが住み慣れた場所で安心して過ごせるよう、さまざまな医療ニーズに応えられる体制を整えています。

5
患者さんの価値観・
人生観を大切にします

患者さんがわたしたちに求めているものは何か?高齢者医療や終末期医療の目的は必ずしも病気の治療だけではないはずです。
当院ではマニュアル通りの治療をおしつけるのではなく、患者さんの尊厳を守り、患者さんの想いに共感し、患者さんの視点で診療にあたります。

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在宅医療の
対象となる方

在宅患者さんに
多い基礎疾患

在宅医療で
可能な処置

診療費用

ご挨拶

古川先生が作詞された、「たましいの島」という歌があります。夕方になると防災無線から流れるこの歌を聞くと、与論島の美しい情景が浮かんできます。
与論の伝統や文化、風俗や風土、培われた死生観など、島の皆さんが守ってこられたものを大切にしながら、私も島の一員として、皆さんと一緒にパナウル診療所を運営できたらと思います。
病気や健康への不安を抱えながら島内での生活を希望する患者さんやご家族が、安心して充実した毎日を過ごせるよう、一生懸命サポートさせていただきます。

医師紹介

院長

小林 真介

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パナウル診療所

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鹿児島県大島郡与論町大字那間2747-1


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院長

小林 真介

PROFILE

  • 出身大学
    東京大学文学部、鹿児島大学医学部
  • 専門
    (学会等)
    一般内科、消化器内科、肝臓内科/日本内科学会総合内科専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本医師会認定産業医、日本ヘリコバクター学会認定医/日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会
  • 主な経歴
    佐野厚生総合病院、柏厚生総合病院、悠翔会在宅クリニック柏
  • メッセージ
    鹿児島大学の離島実習では、限られた医療資源のなかで患者さんに全人的に真摯に向き合う多くの医療者に出会いました。病気のことはもちろん、病気以外にも向き合える医師になりたいと考え、在宅医療を志すきっかけとなりました。
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